競売よりも高く売却できます
勤務先の経営状態が良くないために残業やボーナスなどが大幅カットされ、収入が半減してしまったBさん。夫婦共働きで頑張っていても、毎月18万円のローン支払いは楽ではなく、それまで6年間住んでいたマンションを手放すことにしました。銀行に相談した所、競売よりも任意売却の方が高く売却できる可能性があるから、と任意売却を勧められたそうです。任意売却では競売のように強制的な安値で売却されてしまうことはありません。物件を所有している側と購入する側、担保権者が合意した金額で手放す事ができるので、物件の価値に近い市場価格で手放す事ができます。 Bさん夫婦の場合には、売却後に残った債務額は600万円。事情を相談してもらって毎月1万円の返済にする事ができました。
業者選びは慎重に
任意売却は経験と知識を持った業者に仲介に入ってもらう方法が便利で楽です。離婚による慰謝料や養育費の支払いで毎月8万円の住宅ローンが支払えなくなったUさんは、インターネットで任意売却の仲介業者を探しました。業者によっては申込金や着手金などの費用を最初に請求されたり、書類の手続きのみを代行して交渉などは一切サポートしていなかったり、莫大な手数料を請求する業者などもあったそうです。そんな中、Uさんが見つけたのは良心的な仲介業者。交渉の全てをサポートしてくれて、手数料も売買における仲介料3%のみで任意売却を引き受けてもらう事ができました。 Uさんの場合、売却後の残債務は400万円。業者が事情を説明し交渉してくれたおかげで、毎月1万円の分割払いで返済できるようになったようです。
残債が残っても問題ありません
会社の倒産で収入が途絶えてしまったOさん。妻と子供2人を抱えて、両親が住んでいる地方に移ろうか考え、持ち家の物件査定を業者に依頼したそうです。その時、「残債が残ってしまうから売却できません」と断られてしまったとか。ローンの支払いもできず、売却する事もできず、途方にくれていた時に知ったのが、この任意売却だったそうです。 任意売却をすると、残債が残った場合でも事情を考慮して低額の分割払いで返済を続ける事ができます。Oさんの場合にも売却にかかった税金や手数料などを全て含めた残債は500万円。それを毎月1万5千円の分割払いで返済できるようになったため、地方へ引越した後も家族を抱えて生活を続ける事ができました。